todo管理ツールの重要性
todoを管理する、すなわち、やるべきことを管理することは生産性を高める上で重要です。todo管理を適切に行うことで、重要なタスクを期限内に確実にこなし、大量のタスクがある中で優先度の高いものから処理していくことができます。
また、todoを自分の脳内ではなくツールを使って管理することで覚えておく必要がなくなる、つまり、目の前のタスクに集中することできます。ツールを用いてtodo管理を行うことで、他のタスクのことを一旦忘れることができるわけです。
todo管理を行うためのツールは数多くありますが、私が好きなのはTodoistです。
Todoist とは
リンク: Todoist
TodoistのアプリはiOS, Androidに対応していて、PCからはWeb版を利用できます。データはクラウドに保存されているので、常に同期されます。モダンなデザインと操作性が魅力です。タスクをプロジェクトとラベルという2つの次元で管理可能で、それぞれに優先度をつけたり、期限をつけたりできます。
登録・料金
登録はGoogleアカウントで簡単にできます。もちろん紐づけせずにアカウント作成をすることもできます。
料金は基本無料で、それに加えて月338円のプレミアムプランが存在します。プレミアムのみの主要な機能はタスクへのメモ機能やリマインダー機能です。これらの機能は便利ですが、必要不可欠というわけでもありません。
モダンで直感的なデザイン
プレミアム限定の機能で便利なもの
基本的には無料版でもコアな機能はプレミアムと同様に使えるのでタスク管理には十分だと思いますが、プレミアム限定機能の中には生産性をより高めてくれるものがいくつかあります。
完了したタスクの確認
「今まで何をやってきたのか」が分かると、作業がはかどっていないと感じていても意外にきちんとタスクを消化していたことが分かったりします。自分の生産性を振り返る上で便利な機能です。また、プロジェクトごとに過去のタスクを確認することもできます。
メモ機能
ラベル
ラベルというのはタスクに対して付けるタグのようなもので、プロジェクトとは別な軸で管理するイメージです。例えば、「連絡待ち」や「軽作業」などのラベルをつけておくと便利ではないでしょうか。
まとめ
限られた時間の中で自分のやりたいことをするためには、目標に向かってやるべきことを効率的にこなす必要があります。Todo管理ツールを使いこなせれば、何をすればよいかが明確になり、より本質的なタスクに集中できると考えます。