小規模ブログのAMP導入効果について

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このブログでは5月末にAMPを導入しました。

AMPというのは、スマホのような処理・通信能力がそこまで高くない端末のために、ページデザインを簡素にして、それをGoogleのCDNから配信するようにしたページのことです。

このブログは平均して30UU/dayくらい1のアクセスがありますが、その規模のブログがAMPを導入してどれほどの効果があったのかを考察してみたいと思います。

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Google Analyticsによる解析

Google AnalyticsではAMPページへのアクセスにはページタイトルの末尾に[AMP]が付きますので、これを利用して、AMPページへのアクセス数を求めてみます。

やり方は簡単で、行動>サイトコンテンツ>すべてのページでアドバンス検索で末尾一致で”[AMP]”と検索すればいいだけです。

調査の結果、6/1~8/9の期間中、AMPのアクセスが全体のアクセスに占める割合はおよそ2割でした。

もしAMPに対応してなかったら

AMPのアクセスは2割なので、AMPに対応してなければ2割のアクセスがなくなっていたという考えは誤りで、AMPがなくてもそのアクセス数は変わらなかっただろうという推論もまた誤りです。

これは、AMPに対応していないことで表示速度が遅くなり、ブラウザバックが増えていたと考えられるからです(モバイルの場合は特に、読み込み時間が数秒長いだけでユーザーエクスペリエンスが大きく悪化します)。

まとめ

以上のことより、正直なところAMPの効果を正確に見積もるのは難しいでしょう。実際、この程度の割合なら、手間を掛けてまで導入する必要はないという見方もありです(デザインも崩れますし)。

リッチなデザイン(なんか凄く動くUI)をメインにしているブログは、その魅力が消えてしまうので無理にAMP対応する必要はないと思います。そもそもそういったデザインはスマホ向きではないですしね。

しかし、とにかく色んな人に見てもらいたい!という人にとっては、特にSimplicityでは一発でAMP対応ができますから、とりあえず設定しておくと若干アクセスが増えるかもしれません。

以前、AMPについて紹介した。 確かにAMPは便利だろうけど、手間がかかりそうということで対応は見送っていた。 でも、記...

いずれにせよAMPを導入したからといって圧倒的にアクセスが増えるというわけではないということです。メリットとデメリットを天秤にかけて導入するか決めるべきだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

  1. UUはユニークユーザー数
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